メンズVIO脱毛はどれくらい痛い?強くなりやすいとき、軽減する方法を解説

今、メンズ向けのVIO脱毛が注目されているのをご存知でしょうか。
日本国内ではまだそれほど浸透していませんが、欧州をはじめとする海外ではVIOのケアが当たり前のマナーとしておこなわれている国もあります。
しかしVIO脱毛時には強い痛みをともなうため、一歩踏み出せずにいる方も多いでしょう。

今回はメンズVIO脱毛で心配される、痛みに焦点を当てて解説いたします。
痛みが強くなりやすい原因や理由、軽減する方法をご紹介していきますので、ぜひ記事の最後まで目を通してください。

メンズVIO脱毛はどれくらい痛い?

脱毛経験者の「VIO脱毛は痛い」といった口コミや情報を、見聞きしたことのある方もいらっしゃるでしょう。
メンズVIO脱毛の施術中には、一体どのくらいの痛みを感じるのでしょうか。

たとえるなら「輪ゴムでパシッとはじかれる」ような痛み

わかりやすくたとえるなら「輪ゴムではじかれる」ような痛みを感じる方が多くいらっしゃいます。
痛みの度合いは毛の濃さや太さ、部位にもよって異なるため「Vラインは平気だったけれど、IラインとOラインは痛かった」「痛みが強すぎて、脱毛を断念した」など経験者の声はさまざまです。

メンズVIO脱毛の痛みが強い理由

VIO脱毛は痛みが強いといわれていますが、なぜなのでしょうか。
メンズVIO脱毛の痛みが強い理由はこちらです。

メンズVIO脱毛の痛みが強い理由

メラニン色素が濃いから
皮膚が薄いから

VIOは痛みを感じやすい要素が詰まっている部位でもあります。
詳しくは次項で解説していきましょう。

メラニン色素が濃いから

アンダーヘアは濃く太いため、メラニン色素を多く含んでいます。
脱毛機器のライトや医療レーザーは、メラニン色素に反応して熱で発毛組織にダメージを与えるため、濃く太いアンダーヘアの脱毛時に痛みを感じやすいのです。

皮膚が薄いから

VIOは皮膚が薄く神経や血管が集中している部分のため、刺激を感じやすい特徴があります。
腕や脚などのボディ脱毛時よりも痛みを感じやすいでしょう。

こんな場合はVIO脱毛の痛みが強くなりやすい!

痛みを感じやすいといわれるVIO脱毛ですが、さらに痛みの強くなるケースがあります。

VIO脱毛の痛みが強くなりやすいとき

剛毛にレーザーを照射するとき
はじめて脱毛施術を受けるとき
体調不良・寝不足・空腹状態で施術を受けるとき
肌トラブルがあるとき

上記のケースには、さらに痛みが強くなる傾向にあるため注意しましょう。
それぞれのポイントについて、次項で詳しく解説いたします。

剛毛にレーザーを照射するとき

剛毛にレーザーを照射するときに、VIO脱毛の痛みが強くなりやすい傾向にあります。
剛毛はメラニン色素を多く含んでいるため、医療レーザーが反応しやすくなり痛みを感じやすくなるのです。

はじめて脱毛施術を受けるとき

はじめてVIO脱毛施術を受ける人は、痛みを感じやすい傾向にあります。
なかでも自己処理をよくおこなっていた場合、痛みを感じやすくなるでしょう。
カミソリなどでセルフ処理していると色素沈着が起きやすくなるため、脱毛機器が肌に反応して、痛みを感じやすくなるのです。

体調不良・寝不足・空腹状態で施術を受けるとき

体調不良・寝不足・空腹状態で施術を受けるときにも痛みを感じやすいでしょう。
体調不良のときは少しの刺激にも敏感なため、痛みを感じやすくなるほか、寝不足や空腹の状態で自律神経が乱れることによって、通常よりも強く痛むケースがあります。

体調がすぐれないときは、脱毛を延期するなどして、無理をしないようにしてください。

肌トラブルがあるとき

カミソリ負け、乾燥、ニキビなどの肌トラブルがあるときは、痛みを感じやすくなるでしょう。
肌の水分不足により肌が乾燥している状態では、肌トラブルが起きやすくなります。
炎症を起こしている部分にレーザーを照射すると、激痛が走る可能性もあるのです。

メンズVIO脱毛の痛みを軽減する方法

この章では、メンズがVIO脱毛する際に痛みを軽減するために効果的な方法をご紹介していきます。

メンズVIO脱毛の痛みを軽減する方法

普段から保湿を欠かさない
肌への負担が少ない方法で自己処理する
痛みの少ない脱毛機を選ぶ
脱毛機の出力を弱くする
痛み止めを服用する
麻酔を利用する

痛みが強いといわれているVIO脱毛ですが、ちょっとした努力で刺激や痛みを軽減できます。
さっそく次項をチェックしていきましょう。

普段から保湿を欠かさない

普段から保湿を欠かさないことで、VIO脱毛時の痛みを軽減できます。
日常的にVIOの保湿をしている方は、それほど多くないでしょう。

保湿によって肌のバリア機能が守られるため、乾燥肌を防げます。
肌の乾燥が引き起こす赤みやかゆみなどのトラブルを未然に防止できるため、痛みを抑えられるのです。

肌への負担が少ない方法で自己処理する

自己処理の際はカミソリや毛抜きなどの使用を控えて、電気シェーバーなど、肌負担が少ない方法を選びましょう。

カミソリなどの肌負担が多い方法で自己処理を続けていると、色素沈着を引き起こすおそれがあります。
色素沈着した部分にはマシンが反応しやすいため、通常よりも痛みが強くなるのです。

自己処理の際には、肌に直接刃が触れない電気シェーバーをおすすめします。

痛みの少ない脱毛機を選ぶ


痛みが強いといわれている医療脱毛であっても、痛みを最小限に抑えた脱毛機器を選ぶことで痛みを軽減できるのです。

脱毛方法には大きく分けて、脱毛サロンでおこなわれる光脱毛(サロン脱毛)とクリニックでおこなわれる医療脱毛があります。
なかでも、医療レーザーは強力なため、光脱毛よりも痛みを感じやすいといわれています。

医療脱毛を検討中の方は、「蓄熱式レーザー脱毛機」を導入しているクリニックかどうかチェックしましょう。
蓄熱式レーザー脱毛機は低出力のレーザーを広範囲に照射するため、痛みを最小限に抑えられます。

毛のメラニン色素に反応するのではなく、さらに浅い層にあるバルジ領域をターゲットにしているため、従来の脱毛機器より弱い出力であっても十分な脱毛効果を得られるのです。
脱毛部位や毛質によっても異なりますが、痛みの度合いは「温かみを感じる程度」と言われているため、脱毛施術中の負担を軽減できるでしょう。

脱毛機の出力を弱くする

痛みに耐えられない場合は、施術担当者に「痛い」と伝えることで脱毛機器の出力を弱くしてもらえます。
出力を弱くすると脱毛効果は低下しますが、痛みを我慢して脱毛を続けるのはよくありません。

ストレスなく通院し続けるためにも、無理をしないようにしましょう。

痛み止めを服用する

痛みを軽減する方法の1つに、痛み止めの服用があります。
ただし薬による副反応を防ぐためにも、通院中のクリニックで処方してもらった痛み止めを服用するようにしてください。

麻酔を利用する

脱毛施術中の痛みは、麻酔を活用することで解決します。
麻酔を希望する場合には、事前のカウンセリングで相談しましょう。
追加料金を支払えば、麻酔クリームや正気麻酔などのオプションを追加できます。

脱毛の痛みが我慢できない場合は遠慮なく相談を!


脱毛の痛みを我慢できない場合は、遠慮なくスタッフに相談をしてください。
脱毛機器の出力を抑えるなど、痛みを軽減できるように工夫をいたします。

「脱毛効果を低下させたくないから」といって、痛みを我慢してはいけません。
脱毛がストレスになってしまい、通院が苦痛になってしまうからです。

痛みを感じやすいといわれているVIO脱毛ですが、ちょっとした工夫によって痛みを最小限に抑えられます。
VIO脱毛を検討中のメンズは、ぜひ参考にしてください。

まとめ

VIO脱毛の痛みについて、強くなりやすい理由や軽減する方法をご紹介しました。
VIOには神経や血管が数多く集まっていて、皮膚が薄いため、痛みを感じやすいといわれています。
脱毛の際は、痛みを軽減するコツや、痛みが強くなりやすいタイミングについて知っておきましょう。

メンズVIO脱毛を検討中の方におすすめなのが、蓄熱式レーザー脱毛機による脱毛です。
蓄熱式レーザー脱毛機なら痛みを最小限に抑えられるため、VIO脱毛時にもリラックスしていただけるでしょう。

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