【メンズ】足脱毛のおすすめの方法は？永久脱毛にかかる費用、効果を上げる方法も解説

「足の毛が濃くて短パンが似合わない」「ひざ下のムダ毛をなくして清潔感をアップさせたい」と、足のムダ毛に関する悩みをもっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
足の脱毛を始める男性は、美意識の向上にともなって年々増加傾向にあります。
しかし、初めて足の脱毛をする場合、脱毛方法や値段など、不明な点も多いでしょう。

そこで今回は、足脱毛におすすめの方法をご紹介します。
永久脱毛をする際に必要な費用や効果をアップさせる方法もお伝えしますので、ぜひ最後まで目を通してください。

足（脚）の脱毛をするメリット

「足のムダ毛は気になるけれど本当に脱毛する必要はあるの？」と疑問に思っていらっしゃる方も多いでしょう。
足脱毛を始めると、以下のようなメリットが得られます。

次項から詳しく解説していきますので、さっそく見ていきましょう。

すっきりとした清潔感のある見た目になる

短パンなどで足を露出する際に、すね毛の太さや多さが気になるという方もいらっしゃるでしょう。
濃いムダ毛が生えていると、どうしても手入れが行き届いていないイメージをもたれてしまうものです。
脱毛を始めると毛量を減らせるため、以前に比べて清潔感がアップします。

足の毛を自己処理する手間がなくなる

すね毛や足の甲など細かい部分まで処理する場合、範囲が広いためどうしても時間がかかってしまいます。
また、剃ってもすぐに伸びてきてしまうため、頻繁に処理しなくてはいけません。
不要なムダ毛を脱毛してしまえば、自己処理の手間がほぼなくなるため時間を有意義に使えます。

日々のお手入れがしやすくなる

足の脱毛範囲はすね毛だけではありません。
太ももの裏、足の甲、指などに生えているムダ毛もまとめて脱毛すれば、日々のお手入れもしやすくなるでしょう。

とくに指などの細かい箇所は忘れやすく、なかなかケアしにくいところでもあります。
足のムダ毛を指先まで脱毛してしまえば、カミソリなどを使って細かな部分を処理する必要がなくなります。

足の脱毛をする3つの方法

足の脱毛を検討中の方は、下記のなかから自分に合った脱毛方法を選びましょう。

それぞれの方法について、ここから詳しく解説していきます。

家庭用脱毛器を使う

家庭用脱毛器を使えば自宅で好きな時間に脱毛できるため、時間がなくサロン通いが難しい場合でも無理なく脱毛できるでしょう。
しかし、家庭用脱毛器の出力は家庭用に抑えられているため、脱毛サロンに通った場合に比べて効果が出るまでに時間がかかります。
また足の指は丸く細いため、「脱毛しづらい」と感じることも少なくありません。

クリームやワックスを使う

足脱毛のひとつに、クリームやワックスを使う方法があります。
どちらも家庭で好きな時間にムダ毛のケアが叶うアイテムですが、抑毛や減毛、永久脱毛はできないため定期的にケアし続けなくてはいけません。

脱毛サロン・クリニックに通う

足の脱毛を検討していらっしゃる方は、脱毛サロン・クリニックに通ってみてはいかがでしょうか。
脱毛サロンは光脱毛、クリニックは医療脱毛の施術を受けることができます。

脱毛が完了するまでは定期的に通院しなくてはいけませんが、家庭用脱毛器やワックス、クリームよりも早く脱毛効果を得られます。
しかし、脱毛を始める際にはそれなりの費用が必要になるため、あらかじめ予算を用意してから通うようにしてください。

おすすめはクリニックでできる「医療脱毛」

「早く足のムダ毛をなくしたい！」と考えていらっしゃる方におすすめなのは医療脱毛です。
医療脱毛をおすすめする理由は、下記のとおりです。

ここからは上記4つの理由について解説していきますので、脱毛方法について迷っていらっしゃる方はぜひチェックしてください。

永久脱毛ができる唯一の脱毛方法

医療脱毛は、永久脱毛ができる唯一の方法です。
発毛組織を破壊して永久脱毛の効果を得る施術方法は、専門医が在籍するクリニックでしか認められておらず、脱毛サロンではおこなえません。
そのため、永久脱毛を希望する場合には医療脱毛を始めましょう。

比較的少ない回数・期間で効果を感じやすい

光脱毛よりも医療脱毛のほうが、比較的少ない回数・期間で脱毛効果を得られます。

足の毛の濃さや毛量によっても異なりますが、光脱毛のおよそ半分の回数と期間で、脱毛効果を得られることがわかります。
医療脱毛クリニックによっても異なりますが、10万円前後の費用があれば足の永久脱毛効果を実感できるでしょう。

蓄熱式レーザー脱毛なら痛みも最小限に抑えられる

医療脱毛のデメリットとして知られている痛みですが、蓄熱式レーザー脱毛ならネックとなっている痛みも最小限に抑えられます。

顔やVIOなどの皮膚が薄い部位と比べると、足脱毛の痛みは弱めの傾向があります。
しかし、痛みが生じることには変わりありませんので、少しでも痛みをやわらげたいと考えていらっしゃる方は蓄熱式レーザー脱毛機を使用しているクリニックを選びましょう。

万が一肌トラブルが起きても素早く対応

医療脱毛がおこなわれるクリニックには、専門の医師が在籍しています。
万が一肌トラブルが起こった際にはすみやかに診察がおこなわれるため、肌が弱くて心配になっていらっしゃる方も安心して脱毛を続けられるでしょう。

赤みなどの肌トラブルが起こると清潔感が損なわれるため、短パンなど足を出す洋服が着られなくなるおそれがあります。
医師のアフターケアを受けられる医療脱毛を選択すれば、肌をきれいにキープできるでしょう。

足の医療脱毛をする流れ

ここからは、足の医療脱毛が初めての方に向けてカウンセリング～施術までの主な流れについて解説していきます。

上記の流れは、クリニックによって若干異なる場合があります。
足の医療脱毛を始める場合は、まずカウンセリングの予約から始めましょう。

足の脱毛効果を最大化する方法

脱毛効果を最大限に高めるために、下記のポイントを押さえておきましょう。

細かいルールが多く、苦労することもあるかとは思いますが、上記のポイントを守って施術を受けるようにしてください。

脱毛前は自己処理をする

施術の前日には自己処理を済ましておきましょう。
長いムダ毛が生えていると肌に医療レーザーが行き渡らず、脱毛効果がダウンしてしまうおそれがあります。

脱毛前後の保湿を欠かさない

脱毛前後はボディクリームを使って保湿を念入りにおこないましょう。
肌が乾燥するとバリア機能が低下して、赤みやかゆみなどの肌トラブルが生じやすくなります。
肌トラブルがある部分にはレーザーを当てられないため、そこだけ脱毛効果が得られなくなってしまいます。

日焼けをしない

脱毛期間中は日焼け止めクリームを塗り、日焼けをしないように注意しましょう。
肌のメラニン色素に脱毛機が強く反応して、やけどを負う可能性があるためです。
紫外線の多い時期には短パンではなく長ズボンを履くなどして、紫外線対策をおこなってください。

過度な飲酒・タバコを避ける

過度な飲酒やタバコは、血流をよくして体温を上昇させます。
脱毛後に飲酒・喫煙をすると、体温の上昇によって肌がさらに乾燥し、それによって肌トラブルを招くおそれがあるので、脱毛前後の12時間は過度な飲酒・タバコは控えてください。

毛周期に合わせた脱毛スケジュールを立てる

毛には生え代わりのサイクルである毛周期というものがあります。
毛周期には「成長期」「退行期」「休止期」の3つの時期がありますが、脱毛効果を得られるのは「成長期」の毛で、「退行期」「休止期」の毛にはほとんど効果がありません。
成長期の毛にレーザーを効率よく照射するためにも、クリニックやサロンで決めたペースを守って脱毛スケジュールを立てましょう。

まとめ

足のムダ毛は、セルフでできる家庭脱毛機やワックス、クリームなどを使って脱毛することができます。
しかし効率よく脱毛を終えたいのなら、永久脱毛ができる医療脱毛がおすすめです。
痛みに弱く、我慢できるか不安に感じていらっしゃる方は、蓄熱式レーザー脱毛機による脱毛を検討しましょう。

男性専用プライベートクリニック「メンズジェニー」では、最新の蓄熱式レーザー脱毛機「ソプラノアイス・プラチナム」を導入しております。
ソプラノアイス・プラチナムは、低出力のレーザーを広範囲に照射するため、温かみを感じる程度の痛みで済むのが特徴です。

また、メンズジェニーでは脱毛が初めての方に向けてお得なトライアルキャンペーンを開催しております。
ホームページ内にある無料カウンセリング予約画面からご予約を受け付けておりますので、ご用命の際はお気軽にご連絡ください。