剛毛の男性は脱毛効果が得やすいって本当?おすすめの脱毛方法、注意点も解説します

最近は脱毛サロンの数も増え、施術を受ける方の数も増えてくるようになりました。
しかし、「剛毛だけれど脱毛効果はちゃんと得られるのか」「脱毛効果を得られるのはいつなのか」と、心配していらっしゃる人も多いのではないでしょうか。

今回は多くの男性を悩ます剛毛について解説します。
脱毛効果やおすすめの脱毛方法なども紹介していきますので、これから脱毛をはじめるか悩んでいらっしゃる方はぜひ参考になさってください。

剛毛の男性は脱毛効果が得やすい!

「剛毛だから脱毛効果が得られない」と思っている人もいらっしゃるでしょう。
しかし、うぶ毛や細い毛よりも剛毛のほうが脱毛効果を得やすいという見解が一般的です。

脱毛で使われるレーザーや光は、毛のメラニン色素に反応します。
色素が少ない細い毛よりも、多くのメラニン色素を含む剛毛の方に脱毛器は反応するため、脱毛の効果も得やすいのです。

剛毛男性におすすめの脱毛方法は「医療脱毛」


脱毛方法には大きくわけて「美容脱毛(エステ脱毛)」と「医療脱毛」の2つあります。
剛毛に悩んでいらっしゃる男性におすすめしたい脱毛方法は医療脱毛ですが、いったいどんな特徴があるのでしょうか。
ここからは医療脱毛の特徴についてくわしく解説していきます。

脱毛施術のなかで唯一、永久脱毛ができる

医療脱毛は、永久脱毛ができる唯一の方法です。
永久脱毛をすることで、気になる部位のムダ毛がほとんど生えてこなくなります。

永久脱毛は、医療行為にあたるため、専門医が駐在するクリニックでしかおこなえません。
脱毛サロンでおこなわれる美容脱毛(エステ脱毛)では施術できないため、通う前に確認しておく必要があります。
太く濃い毛を効率よく脱毛したいと考えていらっしゃる方は、医療脱毛を選びましょう。

美容脱毛(エステ脱毛)より少ない回数で効果を得やすい

美容脱毛と比較すると、医療脱毛のほうがより少ない回数で脱毛効果を得られます。
必要な照射回数は毛周期や脱毛部位によりますが、およそ5~6回、半年~1年で見た目を大きく改善させることができるでしょう。

自己処理にかかる時間や肌トラブルをなくせる

ヒゲ剃る際、毎朝欠かさずシェービングをしている人も多くいらっしゃるでしょう。
医療脱毛をすれば、ムダ毛がほとんど生えてこなくなります。
自己処理の必要がなくなるため、時間短縮につながります。

また自己処理をしなくなることで、肌トラブルもなくなるでしょう。
カミソリ負けによる赤みも薄らぎ、肌を清潔にキープできます。
肌荒れに悩まされていらっしゃる方にも、医療脱毛はおすすめです。

剛毛の人が脱毛する際の注意点

一般的にうぶ毛や細い毛よりも、剛毛の方が脱毛効果を得られます。
ただし、よい面ばかりではなく注意点もあります。
これから脱毛をはじめる予定の人は、以下のポイントをチェックしてください。

毛が濃い部分は痛みを感じやすい

毛が濃いことでレーザーがより反応するため、痛みを感じやすくなります。
ゴムで弾かれるような痛みを感じることもあり、なかには麻酔を併用する人もいらっしゃるほどです。
痛みに弱い人や、敏感肌の人はカウンセリングの際にその旨を伝えましょう。

痛みを抑えながら脱毛したい人には、蓄熱式レーザー脱毛器「ソプラノアイス・プラチナム」がおすすめです。
痛みを極限まで抑えたうえで、ほかのレーザー脱毛と同等の効果を得られます。
施術中の痛みが心配な人は、蓄熱式レーザー脱毛器「ソプラノアイス・プラチナム」を採用しているクリニックを選びましょう。

剛毛の人は一般の人よりも回数が必要になる

剛毛の場合、一度の照射でレーザーがいきわたらず、一般の人よりも脱毛回数を重ねる必要があります。
うぶ毛などの色素が薄い毛よりも効果は感じやすいものの、実際に脱毛効果が得られるまでには回数や期間がかかるでしょう。
毛量や毛質にもよりますが、脱毛回数は多めに考えておくことをおすすめします。

再び生えてくる可能性もゼロではない

永久脱毛といっても、場合によって再び毛が生えてくることがあります。
永久脱毛とは、3回照射後、6ヶ月経過した時点で67%(3分の2)以上の毛が減っている状態のことを指します。
個人差もありますが、ムダ毛が再び生えてくることがあることを頭に入れておきましょう。

脱毛効果を最大化するためのポイント

「何度か通院しているけれど、脱毛効果をもっとアップしたい」と思っていらっしゃる方に向けて、ここからは脱毛効果を最大化するためのポイントを解説します。
脱毛効果をアップさせ、より少ない回数で脱毛を終えられるようにしましょう。

自己処理や脱毛前後の肌ケアを徹底する

自己処理や脱毛前後は、普段よりも肌ケアを徹底しましょう。
トラブルのある肌の場合、レーザーの出力を抑えなくてはならず、効果を最大限に引き出せません。
効果的な肌ケア方法として、以下のようなものが挙げられます。

入浴の際に肌をこすりすぎない

体を洗う際に、ゴシゴシと肌をこすることはよくありません。
特に脱毛後の肌は敏感な状態のため、脱毛部位に刺激を与えないよう、優しいタッチで洗いましょう。

自己処理の際にシェービングクリームを使う

シェービングクリームには肌と刃の緩衝材の役割があり、肌の負担を減らしてくれます。
しかし、なかには面倒で使っていない方もいらっしゃるかもしれません。
自己処理の際には、シェービングクリームを使って肌をいたわりましょう。

クリームや乳液を使って保湿する

自己処理後や脱毛前後は、クリームや乳液を使って念入りに保湿しましょう。
乾燥肌は赤みやかゆみ、ブツブツなどの肌トラブルをまねきます。
肌にトラブルがある場合、レーザーの出力を抑えることになってしまうので、効果を最大限にするためにも肌の調子を常に整えておきましょう。

自己処理では電気シェーバーを使う

自己処理の際にカミソリを使用していらっしゃる人も多いのではないでしょうか。
自己処理には、肌負担の少ない電気シェーバーの使用がおすすめです。
カミソリ以外にも、除毛クリームや毛抜きなど肌や毛穴を傷つけるおそれのあるツールの使用は控えましょう。

カミソリ負けにより赤みや痛みがある場合、患部を避けてレーザーを照射することになります。
少ない回数で脱毛効果を得るためにも、自己処理の際には肌負担の少ない方法を選びましょう。

日焼けをしないようにする

脱毛前後の肌に日焼けはNGです。
脱毛に使用するレーザーが日焼け肌にまで反応するおそれがあり、やけどを負う可能性があるからです。
また脱毛後の肌はデリケートな状態のため、紫外線によって肌が荒れることもあります。

日焼け肌の場合、使用する脱毛器によっては脱毛の施術を断られるケースもあるので、脱毛前後は日焼けをしないように気をつけましょう。
屋外でのレジャーを極力避けつつ、外出の際は日焼け止めクリームの使用をおすすめします。

脱毛前後の過度な飲酒・喫煙を控える

過度な飲酒喫煙は控えましょう。
飲酒することで血流がよくなり、肌に赤みやかゆみが起こる可能性があります。
さらに飲酒によって体内の水分が奪われ、肌が乾燥しやすくなるでしょう。

また、喫煙によって男性ホルモンの分泌量が増加します。
過度な喫煙は、体毛を濃くすることにつながりかねません。
どの程度のトラブルが発生するのかについては体質にもよりますが、飲酒と喫煙、どちらも控えるようにしましょう。

まとめ

うぶ毛や細毛よりも剛毛の方がレーザーの反応がよくなり、高い脱毛効果を実感することができます。
濃く太いムダ毛を処理したいと考えていらっしゃる方は、この機会に脱毛をはじめてみてはいかがでしょうか。

男性専用プライベートクリニック「メンズジェニー」では、痛みの少ない蓄熱式レーザー脱毛器「ソプラノアイス・プラチナム」を取り入れています。
痛みの度合いは温かみを感じる程度のため、痛みに弱い人や敏感肌の人でも安心してご利用いただけます。
プライバシーに考慮した完全個室で無料カウンセリングをおこなっておりますので、脱毛に関する質問や悩みなどがございましたらお気軽ご相談ください。

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