男性の「もも毛」は処理すべき?自己処理の方法や脱毛についても徹底解説

男性特有といってもいい太ももに生える「もも毛」
もも毛は、男性ホルモンの関係で太くしっかりとした毛が多く、処理に困っている人も多くいらっしゃると思います。

普段はあまり目につかないもも毛ですが、薄着の季節や夏のレジャー、温泉やサウナなどを利用するときは気になってしまいますよね。
とくに今は、女性も男性も脱毛に通い、ムダ毛処理をきちんとおこなう人が増えている時代です。

そこで今回は、もも毛を処理するメリット・デメリットに加え、自己処理の方法や気になる脱毛方法までまとめて解説します。

もも毛を処理するメリット・デメリット

まずは、もも毛を処理するメリットとデメリットご紹介します。

もも毛を処理するメリット

・清潔感を出せる
・ハーフパンツが履きやすくなる
・涼しくなる
・スポーツがしやすくなる

もも毛を処理するデメリット

・頻繁に処理する必要がある
・埋没毛になる可能性も

それぞれ詳しく解説します。

メリット①:清潔感を出せる

もも毛をツルツルもしくは長さや量をきちんと整えておくことで、清潔感があるイメージを印象づけられるでしょう。
第一印象のみならず、ふとした瞬間の印象は人の記憶に残りやすいものです。
誰でもよくないイメージを持たれるよりも、よいイメージを持たれた方がうれしいですよね。

メリット➁:ハーフパンツが履きやすくなる

もも毛の処理がされていると、ハーフパンツも見栄えよく履きこなせるでしょう。
すね毛と合わせて処理することで、よりスマートかつ清潔感のある印象を与えられます。
また、もも毛はズボンやスポーツタイツに引っかかって履きにくく感じることもあります。
処理をしていただくことで、そのようなストレスもなく、どのようなものも楽に着脱できるでしょう。

メリット➂:涼しくなる

汗をかくともも毛が太ももに張り付いて、不快な思いをした人もいらっしゃると思います。
もも毛がなくなれば、張り付いてべとべとすることや、暑苦しい不快な思いを軽減することが可能です。

メリット④:スポーツがしやすくなる

テーピングやマッサージなど、スポーツをする人は肌に直接触れる処置をおこなうことも多いと思います。
もも毛が生えた状態ですと、どれだけ気をつけていても毛を引っ張ることになってしまいます。
テーピングやマッサージなどの際に痛みを感じやすくなってしまうのです。

また、水泳など空気抵抗が影響するスポーツでは、もも毛はもちろんムダ毛を減らし、抵抗を少なくする方がいいという見解もございます。

ランナーパンツなど太ももが見えるウェアでも、もも毛が処理されていればかっこよく着こなせます。
スポーツをより楽しめるでしょう。

デメリット①:頻繁に処理する必要がある

自己処理はもちろん、脱毛方法によっては、永久脱毛の効果が得られません。
そのため、もも毛を頻繁に処理していただく必要があります。
何回ももも毛の処理を重ねていくことで、肌荒れの原因になるため注意が必要です。

デメリット➁:埋没毛になる可能性も

もも毛の自己処理をおこなう際、埋没毛になってしまう可能性もあるためご注意ください。
埋没毛とは、もも毛が皮膚の下で成長してしまう現象です。

自己処理はどうしても肌への負担が大きく、乾燥しやすくなってしまいます。
なるべく深剃りをさけ、自己処理後はしっかりと保湿をおこなうよう心がけてください。
「埋没毛」に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。
参考記事:埋没毛を治したいあなたに|原因や対処法など徹底解説します

もも毛を自己処理する方法は?


もも毛を処理したいけれど、自己処理の方法がわからないという人もいらっしゃると思います。
そこで次は、もも毛の自己処理方法を解説します。

カミソリやバリカンを使って剃る

カミソリやバリカンは、もっともポピュラーな自己処理方法といえます。
とくにカミソリは、コンビニやドラッグストアで安く購入できるため、手軽にはじめられます。

しかし、刃が直接肌に当たるため、肌への負担が大きく傷をつくってしまうリスクが高い処理方法です。
カミソリやバリカンをご使用の際は、カミソリ負けにならないようシェービングクリームを使うなどの対策を忘れずに行いましょう。

すきカミソリを使うとナチュラルに

もも毛の自己処理は、すきカミソリを使うとよりナチュラルに仕上げられます。
すきカミソリとは、ヘアブラシのような形をしたカミソリです。
もも毛をとかすように動かすだけで、簡単に毛量の調節ができます。
ツルツルにしたいわけではなく、毛量だけ整えたいという人は一度試してみてはいかがでしょうか。

抑毛クリームや除毛クリームを使う

抑毛クリームや除毛クリームは、その名の通りクリームを太ももに塗り、もも毛を処理していく方法です。
抑毛クリームは、一度の塗布でもも毛がツルツルになるわけではございません。
使用を重ねることで、徐々にもも毛を薄く改善してくれます。

一方で除毛クリームは、ムダ毛を溶かす効果があるため、一度の塗布でもも毛がツルツルになります。
しかし、永久脱毛ではないため、頻繁な処理が必要です。

脱色クリーム

もも毛を処理したいけれど、ツルツルには抵抗がある人は、脱色クリームを試してみてはいかがでしょうか。
脱色クリームは抑毛クリームや除毛クリームと違い、もも毛を薄く・ツルツルにする効果はございません。
しかし、もも毛が黒でなく白に近い色まで抜けていくため、肌と同化し、目立たなくなるという効果が期待できます。

自己処理をしたあとは、アフターケアをしよう

もも毛の自己処理のあとは、必ず保湿をおこなってください。
自己処理後はとても肌が乾燥しているため、いつもより入念に、しっかりと行っていただくとよいでしょう。
保湿クリームのみならず、化粧水や美容液と合わせて使用していただくことで、より保湿効果がアップします。

根本的に解決したいなら、メンズ脱毛もおすすめ!


もも毛の悩みを根本的に解決したいという人は、脱毛を検討してみましょう。
現在は男性専用のメンズ脱毛も増えており、脱毛に通うことに抵抗がある人でも安心して通っていただけると思います。

メンズ脱毛は、プロによる施術のため処理残しもなく、脱毛方法によっては永久脱毛も可能です。
しかし、基本的に一度脱毛したらもも毛を再度生やせないため、本当に脱毛していいのかよく考えてから施術をおこないましょう。

メンズ脱毛には、「光脱毛(エステ脱毛)」と「医療脱毛」がございます。
同じ脱毛ですが、効果や特徴が異なりますので、それぞれくわしく解説します。

光脱毛(エステ脱毛)

光脱毛とは、黒色に反応するフラッシュを照射し、毛根を刺激する脱毛方法です。
痛みが少ないうえ、比較的安価で脱毛に通えるという点が大きなメリットです。

しかし、光脱毛は永久脱毛ができません。
痛みを感じない分、パワーも弱いため、効果を感じるまである程度時間が必要でしょう。

医療脱毛

医療脱毛とは、レーザーを照射することで毛根の細胞を壊す脱毛方法です。
永久脱毛が可能なのは医療脱毛ですので、もも毛を永久脱毛したい人は医療脱毛一択です。
永久脱毛できるパワーを持っているため、効果を感じるまでにあまり時間は要さないというメリットがあります。
さらに、医療機関かつ医師が在籍している場所に施術が限定されているため、万が一肌トラブルが起きてしまった場合でも迅速な対応をしてもらえることも大きな特徴です。

ですが、パワーの強さに比例して、光脱毛よりも痛みを感じやすいことはデメリットです。
また、永久脱毛をした部位は基本的に二度と生えてこないので、施術前に確認しておきましょう。

メンズジェニーでは、蓄熱式レーザー脱毛[SHR方式]という、従来に比べ痛みの少ない機器を採用しております。
温かみを感じる程度の痛みで医療脱毛が可能ため、痛みが不安な人でも通っていただけるでしょう。
医師による診察や必要な場合はお薬の処方など、アフターケアも充実し、安心してご利用いただける環境を整えておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
また、メンズジェニーではトライアルキャンペーンも実施していますので、ぜひこちらもあわせてご相談ください。

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1回 9,800円
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まとめ


もも毛を処理することで、清潔感はもちろん、ズボンの着脱や暑さの軽減にもつながります。
スポーツをする人も、空気抵抗を減らしランナーパンツなどの太ももが見えるウェアもかっこよく着こなせるためおすすめです。

もも毛は自己処理も可能ですが、肌トラブルリスクが高く、頻繁な処理が必要です。
そのため、根本的な解決を目指す人は脱毛を検討してみましょう。

プライバシーに配慮した完全個室で行う無料カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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