「髭を生やしてみたい!」という方はもちろん、「毎日沿っても髭が生えてきて憂鬱…」という方も、無精髭には注意が必要です。
手入れをせずにただ伸ばしたままの無精髭は、だらしなく清潔感がないイメージを与えてしまいます。
そのため、髭を生やしたい方でもきちんと手入れをすることが大切です。
しかし、「無精髭の整え方ってどうするの?」と思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回のコラムでは、無精髭の整え方や注意点、脱毛方法まで詳しく解説します。
そもそも無精髭とはどんなヒゲ?
無精髭とは、手入れすることを怠り、伸ばした状態の髭をさします。
手入れをすることを怠っているわけですから、だらしないイメージや、清潔感がないイメージを与えてしまいます。
髭を伸ばしたい場合でも、きちんと手入れをして清潔感を保つことが大切です。
無精髭を整えるなら確認しておきたい6つのこと
無精儀毛を整える際に、確認していただきたい点や注意していただきたい点が6つございます。
- 必要な道具を揃えておこう
- ヒゲが長いなら長さを整えよう
- どのような形にするか考えてみよう
- こまめにヒゲを整える必要がある
- 肌トラブルを避けるために毛抜きは絶対しない
- 整えた後はアフターケアをしっかり行う
以上6つの点について、詳しく解説します。
必要な道具を揃えておこう
無精髭を整えるために、必要な道具を揃えることから始めましょう。
- カミソリもしくは電気シェーバー…不要な部分を剃り、形を整えるため
- シェービングジェル…肌への負担を軽減するため
- すきバサミやヘアカッター…無精髭の長さや毛量を調整するため
- スキンケア用品…処理後のアフターケア用
ヒゲが長いなら長さを整えよう
無精髭が長い場合は、長さを整えておきましょう。
無精髭の長さを整えるには、ヘアカッターやすきバサミを利用します。
整える際は、デザインにもよりますが、長さや毛量を均一になるように行うといいでしょう。
どのような形にするか考えてみよう
ひとことで無精髭といっても、さまざまなデザインがあります。
顎の部分だけ髭を残すものや、口の上に髭を残すもなど、無精髭のデザインでイメージもガラッと変わります。
ワイルドなイメージに仕上げたい方は、顎と口の上両方に髭を残し、整えるデザインが人気です。
無精髭を整えるのが初めてという方は、顎の部分だけを残すデザインがおすすめです。
口の上より面積も広いので処理しやすく、失敗しにくいデザインといえます。
イメージかうまくできない場合には、雑誌やネットを参考にするといいでしょう。
こまめにヒゲを整える必要がある
伸ばしっぱなしの無精髭にならないためには、こまめに整えていただく必要があります。
髭は個人差もありますが、半日で生えてきてしまう方もいらっしゃいます。
そのため、清潔感のある無精髭を維持するには、こまめな手入れが必要です。
肌トラブルを避けるために毛抜きは絶対しない
無精髭を整える際には、毛抜きは絶対に行わないようお願いいたします。
毛抜き同様、ブラジリアンワックスや除毛クリームの利用もおすすめいたしません。
- 自分の思うような形に整えることができない場合が多い
- 強い痛みを伴う場合がある
- 肌にも大きな負担がかかってしまうため、肌トラブルのリスクが高い
ブラジリアンワックスや除毛クリームは、薬剤を塗布する必要があるため、細かな範囲設定が難しく、自分の思う形に整えることができない場合ございます。
また、ブラジリアンワックスは、根本から無精髭を処理できる代わりに、はがす際に強い痛みを伴います。
これらは肌に直接薬剤を塗布するため、肌トラブルを起こしやすいのです。
毛抜きも、毛根から無理やり引き抜くので、炎症を起こしてしまう可能性があります。
整えた後はアフターケアをしっかり行う
無精髭を整えた後には、しっかりとアフターケアを行いましょう。
カミソリやシェーバーで自己処理した場合、肌がいつもより乾燥しやすくなっているため、入念な保湿を行ってください。
無精髭を整える方法とは
無精髭を自分で整える方法として、カミソリや電気シェーバーを使う方法があります。
無精髭をカミソリや電気シェーバーで整える方法について、それぞれ解説します。
カミソリ
カミソリは手軽に自己処理ができる方法です。
コンビニやドラッグストアでも取り扱っていて、比較的安価で手に入るので、すぐに無精髭を整えることができます。
しかし、肌に直接刃が触れるため、出血や傷ができてしまうリスクも高まります。
電気シェーバー
電気シェーバーは、カミソリに比べると肌への負担も少なく、安全に自己処理をすることができます。
しかし、直接刃が肌に触れてしまうことには変わりがないため、肌への負担がないわけではありません。
「脱毛」なら無精髭を整える・なくす行為におすすめ!
脱毛であれば、無精髭を整えることはもちろん、なくすことができるのでおすすめです。
脱毛は、施術回数や部位も自由に調節できます。
そのため、ツルツルにすることはもちろん、不要な部分だけを脱毛するという部分脱毛も可能なのです。
自己処理の煩わしさや肌トラブルのリスクが軽減され、自由に形や回数も決めることができるので、無精髭を整えたい方は検討してみましょう。
また、脱毛には光脱毛・医療脱毛・ニードル脱毛と3つの種類がございます。
それぞれの脱毛の特徴は、以下の通りです。
脱毛比較表 | 光脱毛(エステ・サロン脱毛) | 医療レーザー脱毛 | ニードル脱毛 |
---|---|---|---|
永久脱毛 | 不可 | 可能 | 可能 |
痛み | ほんのり温かみを感じる程度 | 温かみを感じる程度~ゴムで弾かれるような痛み | とても強い痛み |
脱毛の仕組み | 色素に作用する特殊な光を照射し、毛根にダメージを与える | レーザーを照射し、毛の生える細胞を壊す | 毛穴に絶縁針を入れ、電気を通す |
金額 | 比較的安価 | 光脱毛に比べ高額 | 高額 |
施術場所 | エステや脱毛サロン | 医療クリニック | ニードル脱毛サロン |
おすすめな方 | 安価で脱毛を行いたい方 | 永久脱毛を行いたい方 | 痛みに強く、施術完了まで長い期間を要しても構わない方 |
光脱毛は、金額も安価で痛みもほとんどありませんが、永久脱毛が不可能です。
永久脱毛を行いたい方は、医療レーザー脱毛一択といっていいでしょう。
ニードル脱毛も永久脱毛が可能ですが、一つひとつ毛穴に針を入れて施術をするため、とても時間がかかります。
さらに、直接電気を通すことで強い痛みも伴うため、ニードル脱毛を選択する方はあまりいらっしゃいません。
永久脱毛なら「医療レーザー脱毛」を選ぼう
「医療レーザー脱毛」は永久脱毛が可能です。
そのため、永久脱毛をしたい方は医療レーザー脱毛一択でしょう。
医療レーザー脱毛は、永久脱毛ができるパワーがあるため、光脱毛に比べると痛みを感じやすくなります。
しかし、同じ医療脱毛でも使用するレーザーの種類によって、痛みの感じ方が少々異なるのです。
- 医療脱毛(蓄熱式レーザー脱毛[SHR方式])・・・温かみを感じる程度
- 医療脱毛(単発式レーザー脱毛[IPL方式])・・・ゴムで弾かれるような痛み
メンズジェニーでは、蓄熱式レーザー脱毛器の「ソプラノアイス・プラチナム」を採用しております。
蓄熱式レーザー脱毛器のため、痛みは温かみを感じる程度です。
肌への刺激や痛みも少ないため、痛みが不安な方でも安心して脱毛の施術を受けていただくことができます。
まとめ
無精髭は、医療レーザー脱毛であれば永久脱毛も可能で、ツルツルにすることはもちろん、好きなデザインに整えることが可能です。
痛みが心配な方でも、メンズジェニーで使用している蓄熱式レーザー脱毛器「ソプラノアイス・プラチナム」を使えば、従来に比べ痛みを抑えることが可能です。
詳しい施術内容や料金につきましては、メンズジェニーの料金・メニューページをご覧いただくか、プライバシーに配慮した完全個室で行う無料カウンセリングをご利用ください。