メンズ脱毛の中でも利用者の多いヒゲ脱毛ですが、痛みが強いといわれており施術をためらう方も多いかもしれません。
確かにヒゲ周辺は、毛が密集し皮膚が薄いので、一般的に痛みを感じやすいとされています。
ただし、ヒゲ脱毛による痛みは肌質や施術方法によって異なるため、痛みへ配慮した方法を選択すれば抑えることも可能です。
今回のコラムでは、ヒゲ脱毛の痛さや痛くなりやすい部位、痛みを抑える方法などを、実際にヒゲ脱毛を行った方の声も取り入れながら、わかりやすく解説します。
ヒゲ脱毛は肌質・施術方法によって痛みが異なる

脱毛は部位によって感じる痛みも違いますが、ヒゲ脱毛は比較的痛みを感じやすい脱毛部位です。
また、痛みの感覚として「ゴムで弾かれたような痛み」と表現されますが、脱毛の種類によって痛みの程度は異なります。
痛みの感じ方には体質などによる個人差もあるため一概に表現することは困難ですが、とくに痛みを感じやすい人の特徴として「毛が濃い」「肌が弱い」「光に敏感」の3つがあげられます。
| 比較項目 | 痛みを感じやすい特徴 | 痛みを感じにくい特徴 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 肌の色 | 色黒肌・日焼け肌 | 色白肌 | レーザーがメラニン色素に反応するため、肌色が濃いほど熱が分散しやすく刺激を感じやすい |
| 肌の質 | 乾燥肌・敏感肌・肌荒れ中 | 保湿された健康な肌 | 肌のバリア機能が低下すると、レーザー照射時の刺激を強く感じやすい |
| 毛の量 | 毛が濃い・密集している | 毛が薄い・まばら | 毛根のメラニン量が多いほどレーザーの熱エネルギーが強く伝わる |
| 毛の太さ | 太いヒゲ | 細い産毛 | 太い毛は熱が集中しやすく、輪ゴムで弾かれるような痛みが強くなりやすい |
| 肌状態 | ニキビ・炎症・傷がある | トラブルが少ない肌 | 炎症部分は刺激に敏感なため、照射時に強い痛みを感じやすい |
| ヒゲ部位 | 鼻下・アゴ先 | 頬・首 | 鼻下やアゴ先は毛が濃く神経も多いため、特に痛みを感じやすい |
| 脱毛回数 | 初回〜数回目 | 回数を重ねた後 | 毛量が減るにつれてレーザー反応が弱まり、徐々に痛みも軽減しやすい |
| 使用する脱毛機 | 熱破壊式レーザー | 蓄熱式レーザー | 熱破壊式は高出力で毛根を直接破壊するため、比較的痛みが強い傾向がある |
肌色・肌質が不安な方は熱破壊式・蓄熱式の切り替え式の医療脱毛機「ラシャ」の利用がおすすめです。
様々な肌色・肌質でも痛みを抑えながら効果的に施術を行うことが可能です。
敏感肌・日焼け肌にも対応可能で、−15℃冷却システムにより比較的痛みを抑えて施術が受けられます。
- ラシャの特徴
-
比較項目 ラシャの特徴 詳細 脱毛方式 熱破壊式・蓄熱式の切り替え式 1台で熱破壊式と蓄熱式を切り替えできるため、毛質や部位に合わせた照射が可能 レーザー種類 ダイオードレーザー 808nmのダイオードレーザーを搭載し、幅広い毛質・肌質に対応 痛み 比較的少ない 強力な冷却機能により、ヒゲやVIOでも痛みを軽減しながら照射できる 冷却機能 −15℃冷却システム搭載 肌を冷却しながら照射するため、熱さや火傷リスクを抑えやすい 得意な毛質 濃い毛〜産毛まで対応 熱破壊式はヒゲやVIOなど濃い毛、蓄熱式は産毛や細い毛に適している 対応肌質 敏感肌・日焼け肌にも対応 蓄熱式を使用することで、刺激を抑えながら施術しやすい 施術スピード 比較的スピーディー 照射口が大きいため、広範囲を効率よく照射でき施術時間を短縮しやすい おすすめ部位 ヒゲ・VIO・全身 毛が濃い部位から産毛まで対応できるため、全身脱毛にも向いている
また、脱毛にはエステやサロンで行われる光脱毛とクリニックで行われる医療レーザー脱毛があります。
どちらの脱毛も原理は同じで、光やレーザーが黒色に反応し熱で毛根を刺激して脱毛を行いますが、このときの熱が痛みの原因となります。
そのため、熱が少ない光脱毛のほうがあまり痛みを感じません。
一方で、毛根を破壊するほど強い医療レーザー脱毛は、皮膚の内部で軽い火傷のような状態になっているため、より強い痛みを感じることになります。
ここでは光脱毛とレーザー脱毛の痛みの違いを、わかりやすく表にまとめてみました。
| 比較項目 | 光脱毛 | 医療レーザー脱毛 |
|---|---|---|
| 施術場所 | 脱毛サロン | 医療クリニック |
| 使用機器 | 光脱毛機(IPL・SHRなど) | 医療レーザー脱毛機 |
| 脱毛効果 | 減毛・抑毛 | 永久脱毛が可能 |
| 出力 | 比較的弱い | 高出力 |
| 痛み | 比較的少ない | 強めになりやすい |
| 必要回数 | 回数が多くなりやすい | 少ない回数で効果を実感しやすい ※個人差あり |
| 施術者 | サロンスタッフ | 医師・看護師 |
| 肌トラブル対応 | 提携医院で対応する場合が多い | 医師がその場で診察・処置可能 |
| 費用 | 比較的安い | やや高め |
| おすすめな人 | 痛みを抑えたい人・費用を重視したい人 | しっかり永久脱毛したい人 |
表を見てわかるように、痛みだけでとらえると光脱毛のほうがマイルドですが、永久脱毛ではなく「抑毛」なので、時期がくるとまた毛が生えてきてしまいます。
一方、医療レーザー脱毛は照射時の温度が高いため痛みを強く感じますが、持続的に脱毛効果を感じることができる(永久脱毛効果がある)のは医療脱毛となります。
※永久脱毛の定義・・・3回照射後、6ヶ月経過した時点で67%(3分の2)以上の毛が減っている状態です。
痛みが気になる方は、医療脱毛器「メディオスター」もおすすめです。
メディオスターは蓄熱式レーザー脱毛に該当し、従来の単発式レーザー脱毛と比較して痛みが低減されているため、痛みが心配な方でも施術を受けることが可能です。
- メディオスターNEXTPROの特徴
-
比較項目 メディオスターNEXTPROの特徴 詳細 脱毛方式 蓄熱式(SHR方式) 低出力レーザーを連続照射し、バルジ領域へじわじわ熱を与えて脱毛する方式 レーザー種類 ダイオードレーザー 808nmと940nmの2波長を同時照射し、幅広い毛質に対応 痛み 比較的少ない じんわり温かさを感じる程度で、ヒゲやVIOでも刺激を抑えやすい 冷却機能 接触冷却システム搭載 肌を冷却しながら照射するため、熱ダメージや火傷リスクを軽減しやすい 得意な毛質 産毛・細い毛・色素が薄い毛 従来機で反応しにくかった産毛や顔脱毛にも対応しやすい 対応肌質 敏感肌・色黒肌・日焼け肌 低出力照射のため、肌への刺激を抑えながら施術しやすい 施術スピード 比較的スピーディー 広範囲を滑らせるように照射できるため、全身脱毛の時間短縮につながる 特徴 バルジ領域をターゲットに照射 毛根ではなく発毛因子へアプローチするため、痛みや肌負担を抑えやすい おすすめな人 痛みに弱い人・敏感肌の人 医療脱毛の刺激が不安な人や、産毛までしっかり脱毛したい人に向いている
このように、ヒゲ脱毛では体質などによって、痛み方に大きな違いがあります。
ヒゲ脱毛では肌色・肌質を考慮し、自分の希望に合った脱毛方法を選択することが大切です。
メンズリゼのヒゲ脱毛
- 3種類の医療レーザー脱毛機を使い分け
- ヤグレーザー対応で濃いヒゲにもアプローチ
- 追加費用を抑えやすい明朗会計
- 全国展開で通院しやすい
| 料金 | ヒゲ脱毛3部位5回:14,000円 |
|---|---|
| 脱毛方式 | 熱破壊式・蓄熱式 |
| 脱毛機 | ラシャ・メディオスターNEXTPRO・ジェントルヤグPro-U・ジェントルマックスプロ |
| 麻酔代 | 麻酔クリーム:1本/3,300円 笑気麻酔:30分/3,300円 |
| おすすめな人 | 濃いヒゲを減らしたい人 痛み対策を重視したい人 |
ヒゲ脱毛でとくに痛いのはどこ?部位別にランキング紹介

ヒゲ脱毛は部位によって痛みの感じ方が大きく異なります。
顔の中でも、神経が集中している場所や、皮膚が薄くて骨に近い場所ほど、レーザーの刺激が骨に響くように強く感じられやすいからです。
そのため、頬やもみあげでは耐えられたのに、別の部位では思わず涙目になってしまうほど痛かったという声も少なくありません。
ここでは、ヒゲ脱毛で特に痛みを感じやすい部位をランキング形式で紹介します。
どの部位がどの程度痛いのかをあらかじめ知っておくことで、麻酔を利用するかどうかの判断材料にしてください。
第1位:鼻下
ヒゲ脱毛で最も痛みを感じやすい部位の第1位は、鼻下(口ひげ)です。
鼻下は顔の中でも皮膚が薄く、さらに知覚神経が集中しているため、刺激に対してとても敏感な部位だからです。
それに加えて、鼻下のヒゲは密集して生えていることが多く、太く濃い毛が多いため、レーザーが強く反応してしまいます。
そのため、輪ゴムで弾かれるような痛みに加えて、鼻の奥にツンと突き抜けるような強い刺激を感じることが多いです。
痛みに弱い方は、鼻下の施術だけでも麻酔クリームや笑気麻酔の使用を検討することをおすすめします。
第2位:あご・あご下
続いて痛みを感じやすい部位の第2位は、あごやあご下のラインです。
この部分は骨に近く、さらにヒゲの中でも特に太くて硬い剛毛が密集しやすいという特徴があります。
太い毛はレーザーのエネルギーを吸収しやすいため、照射時に発生する熱量も大きくなり、強い痛みに直結するのです。
特にヒゲが濃い方は初回から数回目まで強い痛みを感じやすいため、出力の調整や麻酔の利用を相談してください。
第3位:頬
痛みを感じやすい部位の第3位は、頬周辺です。
鼻下やあごに比べるとヒゲが細く密集度も低いため、比較的痛みが少ないと感じる人が多い部位です。
しかし、頬の上部やフェイスラインに近い部分は皮膚が薄いため、パチッとした鋭い痛みを感じることがあります。
とはいえ、鼻下のような鋭い痛みやあごのような骨に響く痛みと比べれば、我慢できるレベルであることがほとんどです。
ヒゲが薄くなれば痛みもすぐに落ち着いてくる部位なので、まずはリラックスして施術を受けてみてください。
蓄熱式と熱破壊式という2つの照射方法を素早く切り替えることができます。
メンズリゼのヒゲ脱毛
- 3種類の医療レーザー脱毛機を使い分け
- ヤグレーザー対応で濃いヒゲにもアプローチ
- 追加費用を抑えやすい明朗会計
- 全国展開で通院しやすい
| 料金 | ヒゲ脱毛3部位5回:14,000円 |
|---|---|
| 脱毛方式 | 熱破壊式・蓄熱式 |
| 脱毛機 | ラシャ・メディオスターNEXTPRO・ジェントルヤグPro-U・ジェントルマックスプロ |
| 麻酔代 | 麻酔クリーム:1本/3,300円 笑気麻酔:30分/3,300円 |
| おすすめな人 | 濃いヒゲを減らしたい人 痛み対策を重視したい人 |
ヒゲ脱毛はどれだけ痛いのか?実際に脱毛した人の感想を紹介!
ヒゲ脱毛が痛い理由やとくに痛い部位などは分かっていても、「どれくらい痛いのか想像がつかない」「痛みに耐えられないかもしれない」「とても痛かったらどうしよう」と不安に思う方も多いはずです。
そんなときは、実際にどれくらい痛いのか、脱毛を体験した人の口コミを参考にしてみるといいでしょう。
施術箇所:鼻下・アゴ下脱毛 (33歳)
エステサロンでの脱毛経験はあったのですが効果が実感できず、医療脱毛にチャレンジしました。痛みが強いと聞いていたのでかなり身構えていたのですが、実際に施術を受けてみると全然耐えられる痛みで、麻酔を使うことなく短時間で終わりました。
施術箇所:顔全6パーツ (26歳)
毎朝のひげ剃りが億劫に感じ、脱毛をするのであればはじめから医療脱毛に通おうと思いヒゲ脱毛の施術を受けました。耐えられる痛みではあったのですが、それでも想像していたよりは痛みがありました。麻酔クリームの使用も可能ということでしたが、施術時間自体は短く、頬などは特に痛みを感じなかったのでこれなら通えるかなと思います。
このように、痛みの感じ方には個人差がありますが、多少なりとも痛みを感じるのがヒゲ脱毛です。
ただし、事前に痛みについて説明を受け、施術中もケアを行いますので、回数を重ねるうちに慣れてくる程度だということがわかります。
ヒゲ脱毛で痛みを感じやすい理由は?
ヒゲ脱毛で痛みを感じやすい主な理由は、毛の太さと神経の集中です。
顔は他の部位と比べて皮膚が薄く、そこに密集して生えるヒゲは非常に太く硬いため、脱毛機の熱が強く反応してしまいます。
さらに顔には多くの神経が通っており、この熱の刺激がダイレクトに脳へと伝わりやすい構造になっています。
つまり、ヒゲ脱毛は「強い熱が発生しやすい条件」と「痛みを感じやすい条件」が重なっているため、痛みが強くなるのです。
以下では、ヒゲ脱毛が痛いと言われる具体的な理由や、痛みを引き起こすその他の要因について詳しく解説します。
ヒゲ脱毛が痛い理由① ヒゲは剛毛だから
ヒゲ脱毛が痛い最大の理由は、ヒゲが体の中でも特に太く、硬い剛毛であるためです。
医療レーザー脱毛や光脱毛は、毛の黒い色素(メラニン)に反応して熱を発生させ、毛根にダメージを与える仕組みを採用しています。
そのため、ヒゲのように太く黒々とした毛が密集している部位は、レーザーが強く反応し、一度に発生する熱量も大きくなります。
例えば、腕や脚の細い毛に照射したときと比べると、ヒゲへの照射は火傷に近いような強い熱刺激を感じやすくなるのです。
毛が太く濃い初回〜3回目くらいまでは特に痛みを強く感じやすいですが、回数を重ねて毛が細くなるにつれて痛みは徐々に和らいでいきます。
ヒゲ脱毛が痛い理由② 顔にたくさんの神経が通っているから
顔にたくさんの神経が通っていることも、ヒゲ脱毛で痛みを感じやすい大きな理由です。
顔、特に鼻下や口周りは知覚神経が集中しており、少しの刺激でも敏感に察知する構造になっています。
さらに、顔は皮膚自体が薄く、骨に近い部位が多いため、レーザーの熱や衝撃が骨に響くように直接伝わりやすいのも特徴です。
そのため、他の部位なら「少し熱い」程度で済む刺激でも、顔の場合は「鋭い痛み」や「響くような痛み」として感じられてしまいます。
麻酔を利用することで、この神経に伝わる刺激を大幅に和らげることができるため、痛みが不安な方は無理せずクリニックに相談しましょう。
ヒゲ脱毛でなるべく痛みを抑える7つの方法

ヒゲ脱毛の痛みを完全になくすことは難しいですが、事前の準備やクリニック選びで大きく軽減することができます。
例えば、麻酔を使用できる医療機関を選んだり、痛みの少ない最新の脱毛機を導入しているクリニックを探したりすることが有効です。
また、ご自身の日常的なスキンケアや生活習慣を見直すことでも、照射時の痛みを和らげることが可能です。
ここでは、なるべく痛みを抑えてヒゲ脱毛を受けるための具体的な方法や、施術前に気をつけるべきポイントを解説します。
日焼けをしない
ヒゲ脱毛を受けるにあたり、最も注意すべきなのが日焼けです。
日焼けした肌は、紫外線によるダメージを受けて軽いやけど状態になっており、少しの刺激でも強い痛みを感じやすくなっています。
また、脱毛機は黒い色素に反応するため、日焼けで肌が黒くなると、毛だけでなく肌全体に熱が伝わりやすくなり非常に危険です。
そのため、日差しの強い夏場はもちろん、一年を通して日焼け止めを塗るなど、紫外線対策を徹底することをおすすめします。
飲酒をしない
施術前の飲酒も、痛みを強く感じやすくなるため絶対に避けてください。
アルコールを摂取すると血行が良くなり、体温が上がるため、レーザーの熱刺激に肌が敏感に反応してしまうからです。
また、飲酒によって肌の水分が奪われ乾燥しやすくなることも、痛みを増幅させる要因になります。
目安として、施術の前日から当日にかけての飲酒は控え、万全の体調で脱毛に臨むようにしましょう。
肌を乾燥させない・温めない
肌の乾燥や過度な体温の上昇も、脱毛の痛みを強める原因となります。
肌が乾燥していると、外部の刺激から肌を守るバリア機能が低下し、レーザーの熱を直接的に感じやすくなってしまいます。
さらに、激しい運動や熱いお風呂などで体を温めすぎると、血行が良くなり痛みに敏感になるだけでなく、赤みや炎症が出やすくなります。
日頃から化粧水や乳液でしっかりと保湿を行い、施術前後は体温を上げすぎないように穏やかに過ごすことが大切です。
毛抜きやワックスで自己処理をしない
脱毛前は、電動シェーバーなどで事前に自己処理をする必要があります。
しかし、毛抜きやワックスで自己処理をすると、色素沈着、毛嚢炎、埋没毛などの原因となり、肌を刺激してしまいます。
また、無理に毛を抜くことで毛穴周辺の皮膚が炎症を起こし、その状態で照射すると激しい痛みを感じやすくなります。
自己処理をする場合は、必ず肌への負担が少ない電気シェーバーを使用するようにしてください。
特定の薬を服用しない
施術前の薬の服用は、痛みを過敏に感じたり肌トラブルを引き起こしたりするリスクがあるため控える必要があります。
薬の成分によっては光への感受性を高める光線過敏症を引き起こし、普段なら問題ない出力でも激しい痛みを感じるからです。
例えば、市販の風邪薬や鎮痛剤、一部の抗生物質などであっても、思わぬ肌トラブルの引き金になるケースが報告されています。
自己判断で薬を飲んだまま施術を受けると、火傷などの重篤な症状につながりかねない点には注意が必要です。
もし常用している薬がある場合や、体調不良で薬を飲んでしまった場合は、必ず施術前にクリニックの医師に相談してください。
麻酔を利用する
脱毛前後のNG行動を守ることで、ある程度は痛みを軽減することができます。
また、日ごろからスキンケアを心がけ、化粧水や保湿クリームを使用することで乾燥肌を防げば、ある程度は痛みを抑えられます。
しっかり痛みを抑えたいと考えている方にオススメなのは、「麻酔」です。
クリニックで行う麻酔には、「笑気麻酔」「麻酔クリーム」などがあります。
笑気麻酔は、亜酸化窒素を用い、吸引マスクで鼻から吸い込む麻酔です。
脳の働きを抑え、感覚を麻痺させて痛みを緩和させます。
お酒に酔ってボーっとする感覚に似ていますが、マスクをしているときだけ効果が現れるので、施術中は吸引マスクの装着が必要です。
麻酔クリームは、施術する箇所に塗ることで、痛みを和らげます。
笑気ガスよりも効果が高いので、痛みを感じやすい方にオススメの麻酔です。
痛みに不安がある場合は、医師やスタッフに相談し、麻酔を使用してもらうのもよいでしょう。
蓄熱式レーザー脱毛を採用しているクリニックを選ぶ

ヒゲ脱毛をするのであれば、脱毛効果の高い医療レーザー脱毛がオススメですが、光脱毛よりも痛みを強く感じるのがネックになっている方もいます。
そんなときは、痛みが少ない蓄熱式レーザー脱毛器を採用しているクリニックを選ぶのもよい方法です。
医療脱毛機には熱破壊式と蓄熱式の2種類があり、それぞれ照射方式や得意とする毛質、痛みの度合いが異なります。
| 比較項目 | 蓄熱式脱毛機 | 熱破壊式脱毛機 |
|---|---|---|
| 照射方式 | 低出力レーザーを連続照射 | 高出力レーザーを単発照射 |
| ターゲット | バルジ領域 | 毛根・毛母細胞 |
| 痛み | 比較的少ない | 強めになりやすい |
| 熱さ | じんわり温かい感覚 | 輪ゴムで弾かれるような熱感 |
| 得意な毛質 | 産毛・細い毛 | 濃い毛・太い毛 |
| 対応肌質 | 敏感肌・色黒肌にも対応しやすい | 色白肌向き |
| 効果実感までの時間 ※個人差あり |
やや時間がかかる | 比較的早い |
| 必要回数 | 多くなりやすい | 少ない回数で効果を感じやすい |
| 施術スピード | 広範囲を連続照射しやすい | 単発照射でやや時間がかかる |
| おすすめな人 | 痛みに弱い人・敏感肌の人 | 濃いヒゲをしっかり脱毛したい人 |
蓄熱式であれば、一点集中照射でゴムを弾くような痛みを感じていた脱毛ではなく、蓄積された熱が少しずつ毛根などの関連因子にダメージを与えて破壊していくので、痛みを減少しやすい特徴があります。
また、皮膚表面を冷却しながら施術を行うので、痛みや火傷などを抑える効果も期待できます。
まとめ:ヒゲ脱毛の痛みは肌質・部位・施術方法によって異なる
ヒゲ脱毛には輪ゴムで弾かれるような痛みが伴いますが、適切な事前準備と対策を行えば十分に乗り越えられます。
なぜなら、医療機関で提供されている麻酔の利用や、痛みの少ない蓄熱式レーザーを選ぶことで、肌への刺激を大幅に軽減できるからです。
例えば、痛みが強く出やすい鼻下やあごの施術時のみ、麻酔を追加するのも1つの方法です。
麻酔を活用するだけでも、施術時に体感するストレスや恐怖心は下がるでしょう。
もちろん、日頃から化粧水などで保湿を行い、肌のバリア機能を高めておくことも大切です。
それに加えて、日焼け対策や施術前の飲酒を控えるなど、基本的なルールを守るだけでも過度な痛みを防ぐことができます。
痛みが不安でヒゲ脱毛への一歩を踏み出せない方は、まずは無料カウンセリングを行っているクリニックへ足を運んでみましょう。
ご自身の肌質に合わせた最適な脱毛プランや麻酔の活用方法について医師に相談してみてください。