脱毛テープとは?効果やメリット・デメリット、本当に安全な脱毛方法を解説

ムダ毛の処理の際、カミソリや電気シェーバーなどを使う方法もありますが、「もっと手軽に脱毛したい!」と感じている方に選ばれているのが脱毛テープです。
脱毛したい部位にテープを貼って剥がすだけなので、誰でも簡単にムダ毛を処理できるでしょう。

今回は、脱毛テープをまだ使ったことのない方に向けて、具体的な効果やメリット・デメリットをご紹介します。
また、ムダ毛を脱毛する安全な方法についても詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで目を通してください。

脱毛テープとは?

脱毛テープとは、裏面にワックス素材が塗られたシートのことです。
ワックス面を肌に貼り、そのまま剥がすだけで毛根からムダ毛を引き抜ける商品です。

脱毛テープは、薬局やネット通販なら1,000円前後で手に入るほか、100均でも購入できます。
商品によって異なりますが、複数回使用できるほどの枚数のシートが入っており、脱毛効果は2~4週間程度続くのが一般的です。

脱毛テープの使い方

脱毛テープの使い方はとても簡単なため、脱毛が初めての方でもわかりやすく安心です。
まずは脱毛テープを取り出し、ワックス面に貼られたシートを剥がします。
続いてワックス面を脱毛したい部位に密着させ、毛の流れと逆向きに剥がすだけです。

脱毛テープを剥がす際にムダ毛も一緒に毛根から引き抜かれるため、肌はツルツルになりますが、同時に激しい痛みを感じる方が多くいらっしゃいます。

脱毛ワックスや脱毛クリームとの違い

脱毛テープと名前は似ていますが、脱毛ワックスや脱毛クリームは別物です。

脱毛ワックスは「ブラジリアンワックス」とも呼ばれており、ワックスを肌に直接塗布したあとに剥がし取っていくタイプの商品です。
毛が引き抜かれる際には、脱毛テープと同様に強い痛みを感じやすいというデメリットがあります。

脱毛クリームは「除毛クリーム」とも呼ばれており、チューブに入ったクリームを肌に塗布し、洗い流して使用する商品です。
脱毛クリームには毛に含まれるたんぱく質を分解する働きがあるため、シャワーなどで洗い流すだけで除毛できます。
痛みは感じにくいものの、脱毛クリームの成分によっては肌がピリピリするなどの刺激を感じることもあるでしょう。

なお、どちらの方法も永久的な脱毛効果は得られないため、定期的に処理を続ける必要があります。

脱毛テープのメリット

「脱毛テープを使ってみたい!」と感じている方に向けて、下記のメリットについて解説していきます。

脱毛テープのメリット

費用を抑えられる
気になったときにすぐ脱毛できる
産毛や薄いムダ毛も処理できる

これらのメリットに魅力を感じる方は、脱毛テープを用いた脱毛法が合っているかもしれません。

費用を抑えられる

多くの方に愛用されているエピラットなど、商品によっては1,000円以下で購入でき、脱毛費用を抑えられます。
脱毛サロン通いをするとなると月々数万円ほどかかってしまうため、予算がない方におすすめです。

気になったときにすぐ脱毛できる

脱毛テープを使えばいつでも脱毛できるため、「気軽に脱毛したい!」と考えていらっしゃる方にぴったりの方法です。
洗い流す手間がかからないため、使い慣れていらっしゃる方なら5分もあれば脱毛を終えられるでしょう。

産毛や薄いムダ毛も処理できる

脱毛サロンで行われる光脱毛など、メラニン色素の量が少ない産毛や薄いムダ毛の処理が不得意な脱毛方法も少なくありません。
しかし、脱毛テープなら毛質を問わず脱毛できるため、体中のムダ毛をツルツルにできるでしょう。

脱毛テープのデメリット・注意点


脱毛テープには優れたメリットがある一方、下記のようなデメリット・注意点があります。

脱毛テープのデメリット・注意点

永久脱毛ができない
処理の際の痛みが強い
刺激が強く肌トラブルのリスクがある
種類によっては使用できない部位がある

脱毛テープを購入・もしくは使用する前に確認しておきましょう。

永久脱毛ができない

脱毛テープを一度使うと効果は2~4週間程度持続しますが、永久的な脱毛効果は得られません
そのため、継続的に使用し続ける必要があります。

処理の際の痛みが強い

脱毛テープと一緒に毛も引き抜くため、処理の際には強い痛みを伴います。
顔やVIOなどの皮膚が薄い部位で使用する場合や、太い毛を引き抜く場合にはより強い痛みを感じるでしょう。

刺激が強く肌トラブルのリスクがある

肌に貼ったテープを剥がす際に、肌を傷つけたり角質を取りすぎてしまったりするおそれがあります。
肌に大きな負担がかかり、かゆみや出血など肌トラブルが起きることも少なくありません。

種類によっては使用できない部位がある

商品によっては「腕や足にしか使用できない」など注意事項が記載されていることがあります。
購入する際には、脱毛したい部位に対応できるのかどうかをチェックしましょう。

脱毛テープをおすすめできる人・できない人

先述したメリット・デメリットをもとに考えると、脱毛テープの使用をおすすめできる人もいれば、できない人もいます。

脱毛テープをおすすめできる人

低価格で脱毛したい人
手軽に脱毛したい人
お手入れの頻度を減らしたい人

脱毛テープをおすすめできない人

永久脱毛をしたい人
肌が弱い、敏感肌の人
痛みに弱い人

前述のとおり、脱毛テープは安い商品であれば数百円程度で購入できるため、予算がない方にもおすすめです。
しかし肌に大きな負担がかかり、肌トラブルのリスクは常に考えなければなりません。
メリット・デメリットの双方を比較し、自分に合うかどうかを一度試してみるとよいでしょう。

確実な効果を求めるなら医療脱毛がおすすめ


確実に脱毛したいと考えていらっしゃる方には医療脱毛をおすすめします
脱毛テープは手軽に脱毛できるツールですが、永久脱毛の効果は得られません。
確実にムダ毛をなくしたい方は、永久脱毛ができる医療脱毛を始めてはいかがでしょうか。

永久脱毛できる唯一の脱毛方法

強力なレーザーで発毛組織を破壊するして脱毛する医療脱毛なら、永久脱毛の効果が得られます。

発毛組織を破壊することは医療行為にあたるため、専門医が常駐するクリニックでしか行われません。
脱毛テープや脱毛サロンで行われる光脱毛では叶わないため、永久脱毛をご希望の方は医療脱毛を選択しましょう。

痛みを抑えて施術ができる

痛みが強いイメージのある医療脱毛ですが、蓄熱式レーザー脱毛であれば痛みを抑えて施術を受けることが可能です。
蓄熱式レーザー脱毛とは、皮膚の浅い部分にあるバルジ領域にレーザーを当ててムダ毛を除去する脱毛方法のことです。
低出力のレーザーを用いて、じわじわと熱を与えて組織にダメージを与えていくため、温かみを感じる程度の痛みで脱毛ができます。

蓄熱式レーザー脱毛機にもさまざまな種類がありますが、なかでもおすすめなのが「ソプラノアイス・プラチナム」です。
ソプラノアイス・プラチナムならあらゆる深さにある毛に対応できるため、ムダ毛をすみずみまで脱毛できます。
従来の脱毛機では施術が難しかった日焼け肌や色黒肌、産毛や茶髪などの色素が薄い毛でも永久脱毛が可能です。

安全に脱毛できる

蓄熱式レーザー脱毛による脱毛なら、肌への負担を最小限に抑えられるため肌トラブルのリスクを軽減できます。
もし肌トラブルが起きてしまっても、クリニックには医師が常駐しているため万が一の場合でも安心です。

長期的に見るとコストパフォーマンスが高い

医療脱毛の場合、1回あたりの施術費用は高額です。
しかし永久脱毛できるため、長期的に見るとコストパフォーマンスが高くなるケースもあります。

たとえば自己処理&脱毛テープでムダ毛を処理し続ける場合、仮に脱毛テープ代が毎月1,000円かかるとなると、年間で12,000円必要になります。
20~50歳までの30年間自己処理を続ける場合、脱毛テープ代だけで360,000円かかってしまうのです。
取りきれなかったムダ毛の処理にカミソリを用いる場合、カミソリ代も必要になるため、さらに費用は膨れ上がるでしょう。

一方医療脱毛なら、腕や足の部分脱毛が一箇所10万円以内/5回で施術できます。
脱毛部位にもよりますが、2~3回の施術で脱毛効果を感じられるようになり、7~9回施術を受ければお手入れはほぼ必要なくなるのです。
費用が気になって医療脱毛を始めることに抵抗を感じていらっしゃる方は、10年スパンなど長期的な視点で考えてみてはいかがでしょうか

まとめ

今回は脱毛テープの効果やメリット・デメリットについて解説しました。
脱毛テープは比較的安価で手に入り、手軽に脱毛できる画期的なアイテムですが、永久脱毛ができません。
永久脱毛を希望していらっしゃる方は、医師が行う医療脱毛を検討してみてください。

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ソプラノアイス・プラチナムはあらゆる毛質・肌質に対応しているため、「産毛を脱毛したい」「色黒肌だけど脱毛したい」などの悩みを持っていらっしゃる方におすすめです。

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