眉アートメイクはタトゥーより浅い場所へ色素を入れるため、時間の経過に伴い色が消えていきます。ただし、数年に1回のメンテナンスを行うだけで美しい眉毛を維持できますので、毎日の眉毛メイクにかかる手間を大きく省くことが可能です。
今回は、眉アートメイクの経過やダウンタイムの内容、ダウンタイム中にできないことなどを解説していきます。
眉のアートメイクとは?
眉のアートメイクとは、染料の付いた針を皮膚へ挿入し、皮下へ染料を定着させる美容施術です。染料の入れ方次第では、眉毛の毛並みを1本ずつ書いたり、アイブロウパウダーを乗せたように見せたりできます。眉毛が生えてこなくなった人でも、本物に近い眉毛を再現できるでしょう。
さらに、眉のアートメイクは水に濡れたり擦ったりしても消えないうえ、プロが自分の骨格に合う左右対称の美しい眉毛を提案してくれる点も魅力です。眉毛がほとんど生えていない人や左右対称に書けない人、今の眉毛にしっくりきていない人などは、眉のアートメイクをするとこれらの悩みを一掃できます。
アートメイクにはダウンタイムがある
眉のアートメイクには、次のようなダウンタイムがあります。
- 眉毛のまわりがヒリヒリしたり赤くなったりする
- 眉毛(施術した皮膚)にかさぶたができる
- 施術直後は眉毛が濃く見える
眉のアートメイクは皮膚の下に極細の針で染料を入れていくため、施術直後は眉毛のまわりがヒリヒリしたり、赤くなったりします。ただし、これらの症状は数時間程度で治まるので、安心してください。
また、施術から2日~3日経つと針を挿入した場所へかさぶたができ、一時的に眉が濃く見えますが、1週間~2週間するとかさぶたが取れて色味も落ち着きます。
眉のアートメイクの経過は?
眉アートメイクの経過は、日数別に見ると次のとおりです。
- 施術当日(1日目):赤み・ヒリヒリとした感覚
- 2日目~3日目:色が濃く感じる、かゆみを感じる場合も
- 4日目~1週間程度:色味が落ち着く
ここでは、眉のアートメイクの経過を詳しく解説していきます。
施術当日(1日目):赤み・ヒリヒリとした感覚
施術当日は、染料を入れた場所や眉毛まわりの皮膚に、赤みやヒリヒリとした感覚があります。これは、眉アートメイクで針を皮膚下へ入れる際、皮膚に傷がつくことで起きる症状です。数時間程度で治まるレベルですので、大きな心配はいりません。
ただし、我慢できないほど赤みやヒリつきが酷い場合は、保冷剤をタオルなどでくるみ、施術部位が濡れないように患部へ当ててみましょう。赤みやヒリつきは冷やすと症状がやわらぎやすいので、試してみてください。
2日目~3日目:色が濃く感じる、かゆみを感じる場合も
眉アートメイクを受けて2日目~3日目になると、針を挿入した場所にかさぶたができるため、眉毛の色が濃く見えたり、かゆみを感じたりする場合もあります。
かさぶたは1週間~2週間以内で自然にはがれ落ちるので、色の濃さやかゆみも1週間~2週間で落ち着きます。しかし、かさぶたができると終始強いかゆみを生じる人もいらっしゃるでしょう。かさぶたは無理矢理はがすと色素が一緒にはがれてしまうため、本来は触らないのが一番です。
どうしても我慢できない場合は、タオルなどにくるんだ保冷剤で患部を冷やしたり、つまようじなどで優しく刺激したりして、かゆみを緩和させてみてください。
4日目~1週間程度:色味が落ち着く
眉アートメイクを受けて4日目~1週間程度経過すると、かさぶたが取れはじめ、眉アートメイクが肌や自分の眉毛になじんで色味が落ち着きます。
当初より眉毛の色が薄くなったように感じられるかもしれませんが、眉アートメイクは初回の施術だと30%程度しか色素が定着しません。そのため、初めて眉アートメイクを受ける場合は、ダウンタイムが落ち着いた1ヶ月目~3ヶ月目あたりに2回目の施術を受け、色味をプラスしてください。
2回目の施術を受けたあとも同じ経過をたどりますが、1回目の施術よりも濃く色が入ります。
眉アートメイク後のダウンタイムでできないこと
眉アートメイク後のダウンタイム中は、以下の行為が禁止されています。
- 洗顔・クレンジング
- 化粧
- 入浴・運動・飲酒
- 日焼け
この項目では、眉アートメイクのダウンタイム中にできないことの詳細や、どのくらい経過したらできるようになるのかを解説していきます。
洗顔・クレンジング
眉アートメイクを受けてから1週間後までは、傷口が完全にふさがっていません。そのため、洗顔やクレンジングで顔を濡らしてしまうと、傷口から色素が抜け落ちたり、洗顔フォームやクレンジングの成分が入り込んで炎症を起こしたりする可能性もあります。
そのため、眉毛の洗顔やクレンジングは、傷口がふさがる1週間後から行ってください。ただし、眉毛以外の洗顔やクレンジングは施術翌日から可能です。
化粧
化粧も洗顔やクレンジング同様、傷口がふさがる施術1週間後までは行えません。
化粧品にはさまざまな化学成分が含まれているため、傷口に入ると肌に炎症を起こす可能性が高いです。また、化粧をすると、同じく術後1週間は禁止されている洗顔やクレンジングも必要になるため、余計に肌トラブルが起きやすい状態を作ってしまいます。
このことから、化粧も洗顔やクレンジングと同じく、術後1週間が経過し、眉毛の皮膚に炎症などが起きていないことを確認してから再開してください。
入浴・運動・飲酒
眉アートメイク後に、入浴や運動、飲酒など体温が上がる行為をすると、体の代謝が上がり、色素が流れ落ちやすくなります。そのため、眉毛の赤みやヒリつきなどが落ち着き、かさぶたが取れはじめる1週間程度は行わないほうが無難です。
ただし、眉毛に水がかからないよう気を付けられる場合は、施術当日からシャワー浴のみ利用できます。
日焼け
眉のアートメイクをした直後に日焼けをすると、紫外線によって染料が色褪せてしまうので、術後2週間は日焼け対策を徹底してください。
ただし、術後1週間は眉毛に日焼け止めを塗ることはできないため、眉アートメイクは紫外線量の少ない秋~冬にかけて行うのがおすすめです。
眉のアートメイクは時間が経過すると消える?
眉のアートメイクはタトゥーと異なり、肌のターンオーバーで生まれ変わる皮膚の浅い部分に、染料を定着させる美容施術です。そのため、一度施術をしたあとも定期的にメンテナンスを行わなければ、次第に色が抜けてしまうことを覚えておきましょう。
この項目では、眉のアートメイクを行ってから色が消えていくまでの経過を解説します。
1ヶ月、1年経過するとどうなる?
眉アートメイクを行って1ヶ月経つと、すべてのかさぶたがはがれ落ち、肌や自眉毛に色素がなじんできます。また、赤みも消えているため、スッピンでも自然な眉毛に見える時期です。
ただし、通常であれば3年程度色持ちする眉アートメイクも、スポーツなどをしていて代謝の高い生活を行っている人は術後1年程度で色素が排出され、薄くなってしまうケースもあります。そのため、人によっては1年に1回の頻度でメンテナンスが必要です。
1回目の施術から1ヶ月~3ヶ月経過したら、2回目の施術を受ける
初めて眉アートメイクを行う人は、1回目の施術で30%程度しか色素が定着しません。そのため、初めて眉アートメイクを行う場合は、1回目の施術から肌の状態が落ち着いた1ヶ月~3ヶ月後に、2回目の施術を受けましょう。
アートメイクをできるだけ長持ちさせるには?
眉アートメイクをできるだけ長持ちさせるには、傷口がふさがるまでの術後1週間、眉毛を濡らしたり体温を上げたりする行為をしないことです。傷口がふさがる前にこのような行為をすると、色素が流れ出やすくなります。眉アートメイクを行ったあとは、クリニックの指示に従ってダウンタイムを過ごしましょう。
まとめ
眉アートメイクを初めて行う場合、1回だけでは30%しか色素が定着しないので、1ヶ月~3ヶ月後に2回目の施術を行う必要があります。ただし、2回目以降なら1年~3年間は色が消えずに定着するため、1年~3年に1回のメンテナンスで美しい眉毛を維持することが可能です。
ジェニーアートメイクでは、眉毛アートメイクの施術も行っております。プロのアーティストが一人ひとりの骨格に合わせた眉毛をデザインさせていただきます。
また、モニターキャンペーンを実施中で最大25%OFFで施術をご提供しております。
各アーティストランクでご用意しておりますので、ぜひご検討ください。