眉毛アートメイクとは?施術方法やメリット・注意点、失敗しないためのポイントを解説


忙しい朝のメイク時間を短縮したい人やスッピンに自信を持ちたい人は、眉毛アートメイクがおすすめです。眉毛アートメイクをすれば、自分の顔に合った左右対称の眉毛を1~2年間は維持できるため、毎日をより快適に過ごせます。

今回は眉毛アートメイクについて徹底解説していきますので、ぜひご覧ください。

眉毛アートメイクとは?


眉毛アートメイクとは、眉毛が生えてくる皮膚の部分に色素を注入し、消えない眉毛を作る美容施術です。施術箇所の色素は1~2年持つので、眉毛アートメイクを行えば、左右対称の美しい眉毛を長期間維持できます。

眉毛アートメイクの施術例


眉毛アートメイクは、皮膚下0.04~0.2mmのごく浅い部分に専用の針や機械で色素を入れ、理想とする眉毛の形を作っていきます。

ただし、眉毛アートメイクにはさまざまなデザインがありますので、まずはオーダーできるデザインの詳細や、各デザインの料金相場を解説していきます。

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ジェニーアートメイク
料金
技法詳細
パウダー眉 ¥64,000 ¥32,000~¥66,000 アイブロウパウダーで描いたようなやわらかいデザイン
2D眉 ¥55,000 ¥32,000~¥66,000 クラデーションを使用した自然なデザイン
3D眉 ¥78,000 ¥32,000~¥66,000 1本ずつ毛が生えているように色素をいれ、アートメイクとわかりにくいことが魅力のデザイン
4D眉 ¥74,000 ¥32,000~¥71,500 2Dと3D技法をかけ合わせて技法の中でも一番自然に仕上がるデザイン

アートメイクとタトゥーの違い


アートメイクとタトゥーの大きな違いは、色素を入れる深さです。

アートメイクは、皮膚下0.04~0.2mmの表皮あたりに色素を入れていきますが、タトゥーは表皮の下にある真皮層に色素を入れます。真皮層に入った色素はターンオーバーで浮かび上がってくることはないので、一度入れると簡単には消せません。

しかし、アートメイクはターンオーバーで生まれ変わる表皮に色素が入るため、1~2年経つと徐々に薄くなります。

眉毛アートメイクはメンズにもおすすめ

眉毛アートメイクは、眉毛を描く習慣のない男性にもおすすめです。

眉毛がキリッと美しく整っていると清潔感がありますし、顔の印象も変わってきますので、今より素顔に自信を持つことができるでしょう。

眉毛アートメイクのメリット

ここでは、眉毛アートメイクのメリットを解説していきます。

理想のデザインに仕上げられる

眉毛アートメイクでは、平行眉やアーチ眉、エレガント眉や上がり眉など、理想のデザインに仕上げてもらえます。希望のデザインを伝え、自分の顔の形に合わせてバランスよくデザインしてもらいましょう。

メイクにかかる時間を短縮できる

眉毛を左右対称に描くのが難しく、何度も描き直した経験はありませんか。

眉毛アートメイクを行えば、1~2年間は色素が消えずに理想の眉毛を維持できるため、忙しいときでもメイク時間を短縮できます。

また、眉毛アートメイクは汗をかいたり顔が水に濡れたりしても消えないので、眉毛のメイク直しも不要です。

クレンジングで消えることがない


眉毛アートメイクは皮膚の中に色素を入れているので、クレンジングでその他のメイクを落としても消えません。スッピンになっても美しい眉毛を維持できるので、自分の顔により自信が持てるでしょう。

安全性が高い

眉毛アートメイクは、クリニックで有資格者が施術する医療行為です。

そのため、万が一、施術中にケガをしたり術後に皮膚が赤くなったりしても、医師が診察をしてくれます。必要であれば、薬を処方してもらうことも可能です。

眉毛アートメイクのデメリット・注意点


次に、眉毛アートメイクのデメリットや注意点を解説していきます。

一度施術すると簡単には消せない

眉毛アートメイクは表皮に色素を入れるため、一度施術をすると1~2年は眉毛が消えません。

そのため、眉毛アートメイクを行うときは、流行に左右されない、自分の顔に合ったデザインを選びましょう。

ダウンタイムが存在する

眉毛アートメイクを行った直後は、赤みやヒリつきなどのダウンタイムがあります。また、色素を入れるときに皮膚へ小さな穴が空くので、術後にかさぶたができ、眉毛部分にかゆみが生じる場合もあるでしょう。

ただし、いずれの症状も1週間程度で治まりますので、症状が落ち着くまでは施術箇所をこすったりせず、クリニックの指示に従って過ごしましょう。

数回クリニックに通う必要がある


眉毛アートメイクを初めて行うときは、1回の施術だと色素が定着しにくいので、2~3回の施術が必要です。しかし、色素が定着すれば年1回のメンテナンスで現状を維持できます。

半永久的に効果が持続するわけではない

眉毛アートメイクは、ターンオーバーで生まれ変わる表皮に色素を入れるため、1~2年経過すると色が薄くなります。そのため、現状を維持したいのであれば、1年に1回眉毛アートメイクを行いましょう。

MRI検査を受けられなくなる場合がある

タトゥーやアートメイクを行っている人がMRI検査を行うと、インクに含まれる酸化鉄に強力な磁気が反応し、施術箇所が火傷を起こしたり、検査画像が乱れたりする可能性があります。

そのため、MRI検査を受ける可能性がある方は、事前に使用するインクの含有成分に酸化鉄が含まれていないか確認しておきましょう。


ただし、酸化鉄が含まれていないインクを使用していても、検査前には必ず眉毛アートメイクを行っていることを伝えてください。

眉毛アートメイクの施術の流れ

アートメイクの流れ_施術
眉毛アートメイクは、次の流れで行います。

アートメイク施術フロー
  1. 医師に皮膚の状態を診察してもらう
  2. 看護師とカウンセリングを行う
  3. 顔や骨格のバランスに合わせ、眉毛のデザインを決める
  4. 施術箇所に麻酔を行う
  5. 看護師が眉毛アートメイクを行う
  6. 仕上がりを確認し、問題がなければアフターケアを受けて終了

眉毛アートメイクで失敗しないためのポイント


眉毛アートメイクで失敗しないためのポイントを確認しておきましょう。

クリニック選びでは値段より質を重視する

眉毛アートメイクは一度行うと1~2年間は形を変更できませんので、値段よりも施術者の質の高さを重視してクリニックを決めましょう。

質の高い施術者が在籍しているクリニックには、以下の特徴があります。

特徴
  • 施術回数が豊富
  • 希望を聞くだけでなく、顔に合わせたデザインを提案してくれる
  • 施術者が定期的に研修を受け技術を磨いている
  • 衛生管理が徹底されている

複数のクリニックでカウンセリングを受け、優良なクリニックを見つけてみてください。

デザインについて入念にすり合わせる

希望するデザインが自分の顔に合うとは限りません。

そのため、カウンセリング時は希望を伝えるだけでなく、骨格や顔全体のバランスを見てもらい、自分に合う形でデザインをしてもらいましょう。

クリニックからの指導にしっかりと従う

眉毛アートメイクを受けたあとは、術後の過ごし方が決められています。感染症を起こしたり、色素が抜けてしまったりしないためにも、クリニックの指導には従いましょう。

まとめ


眉毛アートメイクを行うと、1~2年間は美しい左右対称の眉毛が定着します。スッピンにも自信が持てますし、眉毛のメイク直しをする手間を省くことも可能です。

眉毛を描くのが苦手な人や、メイク時間を短縮させたい人は、ぜひ眉毛アートメイクを受けてみてください。

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